過払い相談が今再注目されています

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毎月10日(休業日の場合には翌営業日)に、収益が分配されることが売り物の投資信託なのです。 おまけに「年2回は売買益・評価益等からも分配」とあり、半年に1回は、特別な分配金がもらえる可能性もあります。
広告の中央には「2004年の分配実績(1000口当たり、課税前)」が例示されています。 一番下の注意書きにあるように「当初元本1口U1万円」ですから、この投資信託が売り出された当初に1000万円分(1000口)を購入した人は、2004年の1月には3万2000円、2月にも3万2000円、……11月には3万8000円、12月には何と103万8000円がもらえました。

半年に1回の特別な分配金は、6月には出なかったものの、12月には100万円も出たのです。 *現実の広告では「1口当たり」の分配実績を示してあるのがふつうですが、あえてこの架空広告では「1000口当たり」で示しました。
ただし、類似商品について、数百万円あるいは1000万円単位のおカネを預けることを前提に、「毎月何万円かのお小遣いがもらえますから、家族でリッチな外食を楽しんだり、夫婦で旅行に出かけたりできます」とか「毎月決まった日に収入が得られますから、公的年金を補完する機能をもちます」などと宣伝されることも多いので、その点をあわせた架空広告になっています。 広告に例示されている分配金を単純に合計すると、1年間で142万円です。
仮に投資元本を1000万円とすれば、年14.2%の収益率となります。 半年ごとの特別な分配金の100万円を除いて、毎月の分配金だけでみても年4.2%の収益率です。
このとても魅力的な分配金だけに注目して、毎月分配型投資信託に購入希望者が殺到したのも、何となくわかる気がします。 では、高い分配金の秘密はどこにあるのでしょうか。
また、広告の中に「世界主要国(日本を除く)の国債を中心に、信用力の高いA格以上の債券に投資します」と書いてあるように、金利が高い海外の債券で運用する投資信託です。 広告の上から3行目には「追加型株式投資信託」とあり、そこだけをみると株式でも運用しているように思えますが、税制上の理由などで株式投資信託に分類しているだけであって、実際の内容は、外国債券で運用する投資信託です。
広告の一番下の「お申し込みメモ」をみながら、手数料をチェックしてみましょう。

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